裸心縛 -rashinbaku-

縛り方 ( 受け手の注意点 )

後ろ手の組み方

これから後ろ手に縛られ、縛り手に全てを委ねることになるのですが、次の点に注意してください。

  • 一番大事なことは、少しでも痺れを感じた、または、痺れそうなときには、必ず縛り手に伝えることです。
  • 縄を解く時間も必要なので、早めに伝えるように。
  • 後ろ手に手を組んで、力を抜きます。

    手の組み方の悪い例

    腕がだらしなく下がっている



    下の手に注目して、手首の内側が下を向いている。ココに縄が掛かると、痺れや麻痺の原因となる



    手の組み方の良い例

    下の手に注目して、手首の内側が上(内)を向いている

    背中が丸まった状態での緊縛

    見た目がよくないばかりか、受けて側も拘束感が薄くなってしまいます。



    胸を前に出すような感じで胸を張ります。このとき、力まないように。

    とは言っても、初めて緊縛されるときにはどうしても背中が丸くなってしまうので、縛り手が胸を張らせるようにしてください。

    裸心縛
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